【決算情報分析】ライドオンエクスプレスホールディングス(RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.、60820)
ライドオンエクスプレスホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
- 会社概要
- 売上高の推移
- 利益の推移
- キャッシュフローの推移
- 配当の推移
- ライドオンエクスプレスホールディングス(RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.、60820)の分析まとめ
会社概要
ライドオンエクスプレスホールディングス(RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.、60820)
設立年月日:2001/07/31
本社所在地:東京
上場年月日:2013/12/03
証券コード:60820
ISINコード:JP3966000006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:128億5,119万(2022年5月20日時点)
IR情報:http://ir.rideonexpresshd.co.jp/ja/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
「人として、企業として」正しいことを追求するために
ご家庭での生活を『もっと美味しく、もっと便利に』
皆様には日頃から格別のご支援、ご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
当社は、全国の皆様に美味しいお寿司をお届けするため、2001年に創業しました。そして2015年に、フードデリバリー事業を主として運営する企業では初となる、東京証券取引所市場第1部(現プライム市場)に上場いたしました。これはひとえに、皆様のお引き立てによるものと厚く御礼申し上げます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、257億300万円で、前年度からの増減額は、+3億1,900万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、19億4,300万円で、前年度からの増減額は、-4億7,600万円となりました。
営業利益率は、7.6%と、前年度の9.5%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、12億4,600万円で、前年度からの増減額は、-2億5,100万円となりました。
EPSは、119円で、前年度からの増減額は、-22円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、12億1,400万円で、前年度からの増減額は、-11億4,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.7%と、前年度の9.3%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、5億円で、前年度からの増減額は、-15億3,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.9%と、前年度の8.0%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ライドオンエクスプレスホールディングス(RIDE ON EXPRESS HOLDINGS Co.,Ltd.、60820)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、257億300万円(前年度比+3億1,900万円)、営業利益は19億4,300万円(前年度比-4億7,600万円)、純利益は12億4,600万円(前年度比-2億5,100万円)と、増収減益となりました。